今日は「ウクライナ43」プレイしました(1人で)。 以前重たいゲームと書きましたが、チャートが良くまとまっており、何回かプレイすると意外にスムーズにプレイできます(というわけで前言撤回)。 今回は3ターン終了時までの記事です。 <第1ターン> 今回ソ連軍の攻勢は、コマンドの作戦研究通りにやってみました。結果sumi南方、イジューム屈曲部突破、そしてタガンローグが陥落。まぁ順調な方でしょう。 ドイツ軍の対応移動はスタリノ周辺にいたSS第2装甲軍を北上させ、ソ連軍に突破されたイジューム屈曲部付近に配置しました。 ソ連軍第2移動、戦闘フェイズでも順調に進軍。ベルゴルド陥落の危機。 ドイツ軍はハリコフ周辺にいた第4装甲軍をsumi南方へ派遣。戦車師団のスタックを攻撃し、撃退します。イジューム屈曲部へ派遣したSS第2装甲軍も突破してきた歩兵師団と戦車師団のスタックを攻撃。見事撃退します。いやぁ装甲軍は強い! スタリノ方面はタガンローグが陥落したことにより徐々に戦線を下げる方針にきめました(タガンローグ早期陥落はつらいな)。 増援の保安師団はタガンローグが陥落したこともありメリトポリへ配置。 ↑第1ターン終了時 <第2ターン> ソ連軍の攻撃によりベルゴルド陥落。ソ連軍はsumi南方へ戦力を集中しこの方面の突破を目指す方針を採用。 ドイツ軍第4装甲軍は相変わらずsumi南方でソ連軍を攻撃。SS第2装甲軍はイジューム屈曲部が安定したことによりさらに北上、ハリコフ南方の村に配置。 スタリノ方面は遅滞戦術をもちいて徐々に後退。 <第3ターン> ソ連軍sumi南方の攻勢を強める。第5戦車軍ハリコフ西方に出現。その他戦車・歩兵師団もちらほら。イジューム屈曲部では、混乱から回復したソ連軍がまたも攻勢を強める。 ドイツ軍第4装甲軍は増援の「GD(グロースドイッチュラント)」師団を加えてハリコフ西方に出現したソ連軍を攻撃。そして・・・・・・・あぁティーガーが、ティーガー大隊がorz。「EX」なんか出すなよ馬鹿!ティーガー大隊は4ターン後に自動復活すると分かっていてもいざやられるとなるとやっぱり喪失感が大きい。士気に関わるな(笑)。SS第2軍はイジューム屈曲部の緊張が増してきたので南下させイジューム屈曲部に配置。スタリノ方面は順調に後退。 ↑第3ターン終了時(スタリノ方面) 今日はここまで。で感想ですが、「EX」は怖い(笑)。ティーガー大隊もそうですが歩兵師団がEXによってどんどんすり減らされていくorz。補充、増援も足りずもう戦線が支えきれません(泣)。あとは後退のタイミングだよなぁ。へたに前で守ると薄いところを突破され包囲の危険があるしなぁ。うーむ。
by sperling
| 2005-08-06 07:40
| ウォーゲーム
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