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一瞬混乱するのは私だけ?

 War for the Motherland第3版では、補給切れで戦闘力(攻撃力)が1になった戦闘団規模のユニットも単独ではZOCを失うようになりました。
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 そして、これは私だけかもしれませんが、補給判定で一瞬混乱することがあります。下の仮想図をご覧下さい。
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私の頭の中
 「よしっ3022の各科統合軍ユニット補給切れだ……いや待てよ、3020の装甲戦闘団ユニットが補給切れだから、ZOCを失うのか。ということは補給線が通じるのかorz」


 実はWar for the Motherlandには補給判定の順番が書いてないんですよね。判定の順番を明確にすればこういった混乱も少なくなるのにと思いますが、まあたいしたロスでもないから明確にしないでもいいのかな?

 以上。いかに私の頭が悪いかというエントリーでした(笑)
by sperling | 2012-04-20 19:19 | ウォーゲーム

War for the Motherland 第3版ルールで第12ターンまでプレイしました

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↑10ターンあたりのモスクワ周辺
 

とりあえず第12ターンまで完遂(短期シナリオ終了)。

泥濘期(第7ターン)
 泥濘期は補給ユニットも戦略移動ができます。枢軸側にとってはこれほど待ち遠しいターンもない(笑)。補給網を整備して、タイフーン作戦続行。

降雪期(第8~11ターン)
 第3版ルールでは、枢軸軍攻撃時のみに左2シフト(2年目から左1シフト)、-2のサイの目修正(2年目から-1修正)がつきます。結構強烈ですが戦力を集中すればまだまだ前進できます。

 「あれ?」と、思ったのがソ連軍の攻勢。現行ルール(第2版)だと、降雪ターンに両軍ともサイの目修正(+3)が適用されます。この修正により1-1の戦闘比でも4/6の確率で防御側に損害を与えることができます(注1)

 よって、現行ルール(第2版)だと、ソ連軍は降雪ターン時1-1さえ立てば積極的に攻撃をして枢軸軍と殴り合いができます(この殴り合いは枢軸軍有利とは言われていますが……)。

 しかし、第3版ルールだと天候の修正は枢軸軍側だけなので、1-1の戦闘比で防御側に損害を与える確率は3/6にしかなりません。うーん、50%はギャンブルだ。これだと降雪ターンになっても積極的には動けないなぁ。

 よって、ソ連軍の(冬季)攻勢は、攻勢支援軍マーカーの運用がより重要になってくると感じました。攻勢支援軍の支援範囲(3へクス以内の戦闘で-3のサイの目修正(攻撃時のみ))なら、1-1の戦闘比でも4/6の確率で防御側に損害を与えることができます。

 このあたりの話は、戦闘結果表がなければちんぷんかんぷんな話だと思いますので、前のエントリーで上げた新・旧戦闘結果表の比較画像をもう一回ここに貼っておきます。
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1年目のソ連軍冬季攻勢は怖いと感じなかったなぁ。2年目、3年目になると違う印象を持つかもしれない。


注1 その代償として3/6の確率で攻撃側も損害(強制ステップロス)を蒙りますが、戦力の豊富なソ連軍側からしてみればたいしたデメリットではないでしょう。
by sperling | 2012-04-19 00:25 | ウォーゲーム

War for the Motherlandを第3版ルールでプレイ中

 デザイナーの山崎雅弘氏のブログで第3版ルール(試案)が公開されたので今週の日曜日からボチボチ進めています。

[マザーランド](琥珀色のブログ)

セットアップ
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戦闘結果表比較
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サイコロの準備もバッチリ
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第3ターン開始時
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 現在5ターン目まで進めましたが、やはりソ連軍が柔軟に動くなぁと言う印象。どんどん後退していく。まるで大戦中盤から終盤にかけてのソ連軍みたい(笑)。キエフを包囲しようにもするりするり逃げていく、キエフ包囲戦なんてできませーん。

 これを防ぐには、装甲部隊を補給切れ覚悟で突っ込ます必要があるでしょう。このテクニックは現行ルール(第2版)でも必要なテクニックですが、第3版ルールではより意識して行わなければいけないと感じました。

 現行ルール(第2版)の戦闘結果表だと、4-1以上持っていけば、とりあえず自軍に損害はないのですが、第3版ルールの戦闘結果表だと最高比率(8-1以上)まで持っていかないといけません(どちらも平地の場合)。攻撃側は多少の損害覚悟で進まなければならないでしょう。

 ドイツ軍の補給ユニットに関するルールですが、第3版ルールでは第1ターンから第7ターンの間、消費状態にすることができません。現行ルール(第2版)だと、第1ターンで余分な消費ユニットをあえて消費状態にして、4ターン後の増援で再配置。というテクニックが使えたのですが、これが禁止されたわけです。

 これにより、枢軸側はあらかじめどのような戦略で対ソ戦に望み、その戦略に沿った補給ユニットの運用(移動)が必須になったと思います。途中で戦略を変えてもいいですが、そうなると補給網の再編が必要です。泥濘期でもなければ、その再編はとても時間がかかるものとなるでしょう。独ソ戦初期においてその時間のロスがいかにに致命的なものになるかは、歴史を見ても明らかです。

 現行ルール(第2版)だと、前述のテクニックで補給網の再編は比較的楽なんですよね。第3版ルールだとそれができない。

 現に私自身、スモレンスク陥落後の第3ターンは非常に迷いました。「北方にシフトするか。しかし、中央部の補給ユニットを優先的に進めている状態だと、北方の補給網構築には時間がかかる。キエフ周辺のソ連軍はあらかた東へ逃げているし、南方旋回のうま味もない。えーい、こうなったら、このまま中央に戦力を集中してモスクを直進だ!」

 なるほど、これが当時軍首脳部が感じていた「焦り」か(なんか違う気がするけど(笑))。

 というわけで、現在数ヶ月はやいタイフーン作戦を実施中。どうなることやら……
by sperling | 2012-04-13 19:29 | ウォーゲーム