カテゴリ:読んだ(読んでいる)本( 12 )

ロンメル戦記(山崎雅弘著)を読みました

 ずっと前に買っていて機を見て少しずつ読んでいた山崎雅弘著「ロンメル戦記」をようやく読み終わりました。

 特に興味深く読んだのが、前半部分(1940年フランス戦まで)。北アフリカ戦以降のロンメルの戦歴はだいたい知っていましたが、それまでの戦歴はあまり知らなかったので、フランス戦での活躍ぶりや、第一次世界大戦でロンメルが何を学んだか、そしてその学んだことを第二次世界大戦でどのように生かしたか等々が分かり非常に興味深かったです。

 書き方も抑制が効いていて、戦況図も豊富。日本語で読めるロンメルのまとめとしては、なかなか良い本だと思います。

ロンメル戦記 (学研M文庫)

山崎 雅弘 / 学習研究社

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 この本を読むと、なぜか1940年のフランス戦のゲームをプレイしたくなるんだよな(笑)。と言ってもフランス戦のゲームはコマンドマガジンの付録でついたタイボンバ先生のダンケルク戦のゲームしかもってないや。
by sperling | 2011-07-14 20:36 | 読んだ(読んでいる)本

ゲームリンク1号を読みました

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 一言で言うならば、「ボードゲーム版ゲームジャーナル」でしょうか。判の大きさと雑誌の綴じ方も同じ、内容も巻頭特集、ゲーム紹介、ゲーム攻略記事、ゲーム紹介漫画、各種コラムとなっていて、正直、目新しさは感じませんでした。手堅い構成といえるかもしれませんが。

 付録ゲームは、「Merchant Guild」。ゲームは未プレイなので、評価は保留です。ルールは本誌の中にあります(4ページほど)。取り出したときルールブックが見あたらなくて、一瞬戸惑った(笑)。

 面白かった記事は、鮎川洋さんの「鉄道ゲーム徹底攻略!」。たまに鉄道ゲームをやる身としては、参考になる記事でした(今回取り上げているゲームは1830)。それと、TOMIMOTO HISASHIさんの「あなたのインストお助けします」。今回は「6ニムト」を取り上げてインスト方法の解説を試みています。ちなみに私が「6ニムト」を説明するときは、「7並べみたいなもん」と言っています(^_^;


1号にしては、なかなか手堅い構成でした。これからゲームリンクがどういった方向性に向かうか楽しみです。
by sperling | 2010-01-12 21:22 | 読んだ(読んでいる)本

[将棋][感想]「イメージと読みの将棋観」を読みました

ノートPC を買ったというエントリーだけではなんなので、読んだ本の感想でも。

 「イメージと読みの将棋観」は「将棋世界」で連載されていた企画です。本書はその連載で印象に残ったテーマ(+新テーマ、谷川九段と羽生四冠の対談)をまとめた本です。

 「イメージと読みの将棋観」とは、将棋のトッププロ6人(注1)に、ある局面や将棋に関する質問(封じ手に有利不利はあるか、千日手ルールはこれでいいか等)をぶつけて、棋士たちが感じたことを語るという企画です。(対談ではなく、別個に質問していってそれぞれの答えを紙面に並べていく形式)。

 テーマ図も多彩で、将棋の歴史上有名な勝負手に関するものや、序盤の最新形、果てはプロに鬼殺しは通用するかといったものまで(笑)(注2)、将棋が好きな人には飽きずに読める内容となっています。

 これを読んでいると、あらためて棋士によって感じていることが違うんだなぁという思いを強くしました。おそらくこれが棋風の違いとなって表れるのでしょう。

 そうそうこの企画、ウォーゲームでもうまくいきそうに感じるのは、私だけでしょうか?
 大局観は人それぞれだし、有名なプレイヤー何人かにある局面を見せて思ったことを述べるだけでも、そのプレイヤーの棋風がわかっておもしろいと思うのですが。


 この他に、森下卓著「森下の対振り飛車熱戦譜」という本も買いましたが、これは将棋をそこそこやっている人向けなので、感想は省略。

注1 6人の内訳は、羽生善治、谷川浩司、渡辺明、佐藤康光、森内俊之、藤井猛(敬称略)

注2 有名な奇襲戦法。鬼殺しの解説としては、ここがよくまとまっています。
 
by sperling | 2008-12-14 12:05 | 読んだ(読んでいる)本

図書館で朝日ソノラマ版「海上護衛戦」を発見

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噂には聞いていたが、すごい派手な表紙!これ、絶対内容勘違いして買っている人がいるよな(笑)。

他にハンナ・ライチェの自伝と第2次世界大戦のドイツ本土爆撃に関する本があったので借りました(他にもたくさんあったけど今日はこれだけ)。
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by sperling | 2008-09-28 18:21 | 読んだ(読んでいる)本

最近買った本

これだけでは、物足りないので最近買った本の紹介でも。
最近買った本↓
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一番左は、最近出たばかりの山崎雅弘氏の独ソ戦に関する本ですね。ざっと見た感じでは、独ソ戦の流れ簡潔にまとまっていると思います(個人的に良かったのは、後書きの解説だったり)。

真ん中は独本土爆撃に関する本です。
(日独)本土防空戦は、個人的に気になる戦いなので買ってみました。そういえば空戦もののウォーゲームって持ってないなぁ。しかし空戦ものというと戦術級ゲームぐらいしか知らない。個人的には、作戦級や戦略級の空戦もののゲームがほしいと思っています。

 最後は木村「ショーフク」さんの戦記ですね。木村昌福さんといえばキスカ撤退作戦を成功させた人という印象しかありませんが、なかなか破天荒な人物だったようで(笑)
 そういえば、キスカ撤退作戦を描いたゲームってあるのかしら?
by sperling | 2007-03-19 20:39 | 読んだ(読んでいる)本

買っちゃったよ・・・

↓これ
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ハイパー美少女系ミリタリーマガジン・・・。イカロス出版が送る萌えミリタリーシリーズの1冊ですね。で、内容ですが擬人化兵器と女の子がわんさか出てきます(笑)。それ系が苦手な人にはちとつらいなかも(ちょっとどころでもないなw私ですらきつい所あったし(笑))。記事自体も初心者向けというところで、特に新知見を得るような記事はなかったです(でも真ん中のページにあった軍装記事は良かったかも(軍装関係全然分からないので))。

いっそのことここにウォーゲームの記事載せちゃうのも一計かも?初心者の女の子にウォーゲームを教えるという設定でいけば何とかなりそうだ。んで挿絵は当然萌え絵でw

最後に(やっちゃいけないけど)中身の写真を2点載っけます。立ち読みするのも恥ずかしい人はこの写真を見て、こういう雑誌なんだという雰囲気を感じ取ってください(笑)
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(;゚ Д゚)第一次ソロモン海戦?
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雪風ってこんなに(*´д`*)ハァハァできる艦だったんだね!(まぁ昔の船乗り達は船を女性にたとえていたからあながち間違えじゃないかもねw)
by sperling | 2006-08-25 06:24 | 読んだ(読んでいる)本

感想 ゲーム的人生論 

鈴木銀一郎さんの自伝的な本です。
 個人的に興味深かったのは最後の方に書いてあるウォーゲームのデザイン論(というほどでもないか)です。費用の計算をみてみると儲かるもんじゃないなぁということが分かります(笑)。
 新書サイズなので持ち運びにも便利なサイズとなっています。
ゲーム的人生論
鈴木 銀一郎 / 新紀元社
ISBN : 4775304542
スコア選択: ※※※※
by sperling | 2006-04-27 05:29 | 読んだ(読んでいる)本

萌えよ戦車学校の続編が発売されるらしい

私がよく利用しているオンライン書店e-honからのメールで知りました。
書名は「萌えよ!戦車学校 B型」 田村尚也/文 野上武志/イラスト
著者、イラストは前回と同じ方がかかれているようです。
発売日は12月20日。

前作は(見た目に反して)無難にまとまっていましたので、今作も期待できる・・・・・・・のかな?
個人的には、今度は海か空関係の方がよかったなぁ(笑)。どっかだしてくれないかな。

この本を買うかどうかは、まだ未定です。
by sperling | 2005-11-11 01:03 | 読んだ(読んでいる)本

最近買った本

以下の本を購入

・萌えよ戦車学校 戦車のすべてを萌え燃えレクチャー 
 文 田村尚也  イラスト 野上武志 イカロス出版
・ゲルマンQ ドイツ語初心者向け雑学クイズ   
 ゲルマンQ制作委員会 アートン
・フランクリン自伝 
 フランクリン著 渡邊利雄訳 中公クラシックス

ついに買っちゃった・・・・・・萌えよ戦車学校(ごめん 馬鹿にしないで)。
えー中身は普通の戦車入門でした。そんなに絵が多いわけではないしなぁ。たまに載っている漫画(見開き2ページ)はおもしろかったけど。
 個人的には、続編として「萌えよ戦艦入門」 や「萌えよ空母入門」希望(笑)(昔、船乗りたちは船を女性に例えていたらしいから親和性は高いはずだ(笑))。

 ゲルマンQはクイズ形式の単語集です。ドイツのことを身近に感じて欲しいという目的から作られた本ですので、単語集と行っても試験には役に立ちません。
 しかしこうしてみると日本語になったドイツ語がいかに多いかがわかります。だけど問題にSamenなんて単語出して良いのか(笑)(なら○○○ーもOKだね(笑))。

 フランク自伝は、ベンジャミン・フランクリンと言うアメリカ人の自伝です。日本では雷雲の中に凧つっこませて、雷が電気であることを証明した人で有名かな。
 私の認識もそれぐらいでしたが、この人はそれだけでなく、実業家、政治家としても活躍した人なんだそうです。
 フランクリン自伝は読み始めたばかりなので、ぼちぼち読んでいきたいと思います。
by sperling | 2005-10-01 00:44 | 読んだ(読んでいる)本

読んだ本 「戦うハプスブルグ家」 菊地良生著


 戦史(歴史)好きといっても、基本的に第二次世界大戦にしか自信がなく(しかも欧州戦線)中世から近代の歴史はさっぱりな私(こう見えても私は高校時代理系だったので世界史はローマ帝国時代ぐらいしか習ってない(もうちょっと習ってたかな?))。
 とりあえず、ダブルチャージの付録にあった「三十年戦争」かGMT社の「 the Thirty Years' War.」をプレイするために、一通り三十年戦争の流れが書いてある本書を読んでみました。
で感想ですが

「欧州情勢は複雑怪奇なり」 (by平沼 騏一郎)

・・・・・・・いや、自己利益の確保(もしくは増大)という観点から見たら、みんな合理的なんでしょう。
まぁそれ以上に、ドイツ史を知らないのが致命的かな。読む時から「どうしてドイツはこういう状態なの???」、「ハプスブルグ家ってスペインにもあったの?(そもそもハプスブルグ家って?)」という状態でした。
あと暗殺多いですね(ティリーとか、ヴァレンシュタインとか)。

よくまとまっていると思うのですが、私の場合それ以前の問題と言うことで。

ローマ時代以降のヨーロッパ史で、よくまとまっている本がありましたらご教示下さい。(やはり、高校の世界史の教科書?)
戦うハプスブルク家―近代の序章としての三十年戦争
菊池 良生 / 講談社
スコア選択: ★★★★★
by sperling | 2005-09-14 07:01 | 読んだ(読んでいる)本