私が愛した(ている)ゲームT・RPG編

書く書くといって放置しておりました(すみません)。
今回は私が愛したゲームT・RPG編です



 最初にT・RPGを知らない人がいるかもしれませんので簡単に説明を。T・RPGとは簡単に言うとサイコロを使ったごっこ遊びです(簡単すぎ?)。遊ぶためにはルールブック、サイコロ、そしてGM(ゲームマスター)という司会進行役の人が必要です(もちろんプレイヤーも必要)。
 さて私が一番気に入ってるのはグループSNEからでてる「ソードワールド」です。
なぜ?
 
 それは初めて知ったT・RPGがこれだったこともありますし、6面体サイコロ2個でできる手軽さもいい、そしてなにより私が思い描いてるファンタジー世界(まあ要するに魔法があってエルフやらドワーフがいる世界)だったからです。
 初めて「ソードワールド」を知ったのは、小学生の時。たしか「ドラゴンマガジン」で当時連載していた「ソードワールドアドベンチャー」を読んだのが初めてでした(ちなみに初めて読んだ時のタイトルも覚えてます(笑)。たしか「闇夜つどえ-後編-」だったはず)。
 当時それを読んだ私は非常にわくわくしました。そして自分もこんなゲームをやってみたいと思うようになたったんですな(ただ「アドベンチャー」ってリプレイじゃなくてノベル形式だったんだよな、どうして「ソードワールド」がゲームだと知ったのか謎)。
 んで中学生の時ルールブックを買って友人とプレイ(もちろん私がGMで)。面白かった。友人たちも満足のようで、その後は私がGMでキャンペーンをやりまくった記憶があります。
・・・・・・・あれ、私プレイヤーとしてプレイしてないじゃん。うーん、いやGMも面白いんですけどね(シナリオ考えてるときが一番)。
 久々に冒険したくなったなぁ。でもみんな忙しいみたいだし(←これがT・RPGの弱点といえば弱点か)。まあ、できたとしたら次はプレイヤーとしてさんかしたいですね(やっぱGMって大変なんだもん(笑))。
 次回はウォーゲーム編です。・・・・・・・とはいえあまりゲームを持ってませんけど。
by sperling | 2005-08-20 01:49 | TRPG
<< 練習プレイ War for t... Roll&Roll vol13購入 >>