[DVD]「ヒットラーと将軍たち マンシュタイン 電撃戦の立役者」鑑賞中

ただいまレンタルビデオ店で借りた「ヒットラーと将軍たち マンシュタイン 電撃戦の立役者」を見ています。

これは、マンシュタインを軍事的な面よりも人間的な面、つまりなぜマンシュタインはヒトラーと(主に軍事的な面で)衝突しながら、ヒトラーに従順だったのだろうか?という点を当時の映像や、関係者のインタビューで描いています。

全体のトーンとしては、マンシュタイン凄い!…というよりも軍人としては凄いけどちょっとなぁ…というトーンで描かれています。

個人的には、マンシュタインって良くも悪くも「プロイセン軍人」なんだなぁと思いました。

このDVDはマンシュタインの軍事的な面にはそんなに詳しくふれていませんが、ウォーゲーマー的にはところどころ挿入されている当時の映像は見ておいて損はないかも(ただ、東部戦線に詳しい人はどこかでみた映像ばかりかもしれません)。
最後にキャプチャー画像をいくつか(いけないことかもしれませんが(笑)
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↑バルバロッサ作戦の進軍映像(有名ですね)
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↑有名な絵ですね
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↑第3次ハリコフ攻防戦で反撃に転じるドイツ軍(これも有名ですね)
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↑チェルッカシー包囲戦の映像?(三突ばっかりだ)
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↑マンシュタインの息子さん
by sperling | 2007-04-02 21:00 | 雑記
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